レビー小体型認知症で、あっという間に寝たきりになった母を三年の介護。2014年に母は、旅立ちました。83歳の父もそろそろ微妙な感じです。

母さんの笑顔



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母の歯がとれた。

口の震えで歯ががくがくしてから、ちょっと心配だったんだけど、デイに行って口腔ケアをしているとき、前歯の下の歯(差し歯)が取れてしまった。
ふじちゃん、5年位前に、下の歯を総入れ歯にしてしまっていた。
なので、土台にする前歯が7本くらい残っているだけ、それも今回差し歯とわかった。
将来困らないように、しっかりした入れ歯を作ったって話してくれたけど、総入れ歯になってたのは、病気になってから知った。だって、下の歯あったじゃん。
だませれていたのかなあとも思う。

4年前から、ふじちゃんは私と同じ歯医者に変わった。その先生が、お母さんなんであんな治療されているのかなあと言っていた。その意味が後でわかった。
母は、歯にはお金を掛ける人だったけど、それが災いしちゃったみたい。
でも、本人は嬉しそうだったから、良いとする。

とれてしまった歯のことを先生に相談。
介護タクシーで連れていくことになった。でも、予約は12月はじめ。
診察台にも乗れないし、口もうまくあかないけど、治療も出来るかわからないけど、ふじちゃんには色々お世話になったし、気もあったから出来ることをしてあげたいと先生が言ってくれた。
ありがたい。往診してくれたらいいけど、往診はしない方針みたいで少し残念。

口ががくがくいってるから、治療は無理だと思う。でも、連れて行こうと思う。
ちょっと無謀な挑戦なのかな?
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最近の母

ここのところ、編み物にはまり、PCを広げる時間がへってしまった。
母用のレッグウオーマーは、とじれば完成の状態まで来たけど、本ではとじ方がわからない。
そんなとき、母の高校の友達がはるばる訪ねてきてくれた。
家政科だった母たちは、編み物、洋裁等なんでもござれ。
なので、早速とじ方をおしえてもらう。良かった。
母がよんでくれたのかも…。

「あんたが教えてあげれたらいいのにねー」とおばさんたち。
私もおばさんが母だったらなーと思った。

母は、相変わらずな感じ。
いってる事がわかったり、わからなかったり。
ただ、高校の友達も認識しているようで、それは嬉しかった。
先週は、むせることが多かったけど、今週はむせもなく落ち着いている。
寒くなったきたけど、布団を多く掛けると発汗でびっしょりになる。
寝たきりになってはじめての家での冬。
頑張って乗り切るぞー。

次は、妹のベストに挑戦中。
母もこうやって編んでいたんだろうなと思いながら、ついついはまる。





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嬉しいことがふたつ

昨日、ふじちゃんは「お米や(実家)に行きたい」「○○町(実家)に行きたい」と午前中から言い続けていた。
そんなところに、夫到着。
ふじちゃんの目は、夫を追う。「やったー」って感じ。
丁度ヘルパーさんも来ていて、当たりのヘルパーさんだったので、手伝ってもらってふじちゃん車へ。
夏以来3ヶ月ぶりに、ふじちゃん実家へ。
ふじちゃんのお兄さん夫婦は大歓迎で、今回は、家の中の仏壇の前まで頑張ってあげることができた。
ついてしばらくすると、「もう帰ろう」だそうで、すぐに帰ってきたけど、連れて行けてよかった。
夜中にネットで関西の方のNPOの方が、胃ろうで母のように寝たきりの方を、娘さんの結婚式に出席させたり、旅行に連れて行ったりと、そんな旅を手伝ってくれる業者さんもあるみたい。
毎日家にいるのつまんないよね。
ヘルパーさんの提案で、昼間、車椅子の散歩をしてみたらどうかとのこと、ケアマネさんに聞いてみようと思う。

もうひとつ嬉しかったのは、今日のデイの送りのスタッフの方が、「4月に病院でみた頃と全く変わりましたね。
あの時は、全く何も話さないし、動かなくなっていましたよね」と話してくれた。
震えはひどくなって、口が開かなくなって、言ってる事わからなくなってるけど、話はするようになったし、コミュニケーションも出来ている。
家に連れて帰ってきて良かったと思えた。
病気の進行は早かったし、薬を飲ませて進行を早めてしまったかもしれない、でも、レビーとわかってから出来ることはやってきたし、ふじちゃんもがんばってくれている。これで良かったんだと思う。
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編み物

実家の押入れを片付けていると、編みかけのセーター、帽子等が出て来た。
編んでる途中で忘れちゃったのか、手が痛くて動かなくなって止めたのか。
前は、病気のこと早く気づけてなくてごめんねと泣けたけど、今は余り考えないようにしている。
大きな収納ケースの中には、残り毛糸の毛糸玉が同じような色ごとジップロックの袋にきれいに入っていた。
また、何か編もうと分けてあったんだと思う。
セーターも何年か着ると、毛糸を足して編み直しをして違うセーターにしてくれた。


母の介護は、母は動き回るわけではないので時間はたっぷりある。なので、せっかくだから、母の残した毛糸で編み物を始めることにした。

中学の頃、棒針の編み物に憧れて、母に習ったことがあった。メリアス編み、裏編み、ゴム編み、ゲージのことなんかを教えてくれた。本当に基本的なことを厳しく教えてくれた。
結局、私のやる気がなくて、マフラーで終わった。
旦那のセーターを編もうとしたときも、根性がなくて、冬が終わると言って結局母が作ってくれた。減らし目とか教えてくれたけど、忘れてしまった。

まずは四角く編むだけの本を買って、母のレッグウォーマーを編むことにした。手が覚えていて結構編めるのでうれしい。母の手を見て覚えたことが、本を見て理屈でわかって、すーっと入ってきた。
だんだん色々やっていこうと思う。結構面白い。

少し前まで、何で母から洋裁や編み物を教えてもらわなかったのかなって後悔していたけど、編み物の基本のほんとに基本は教えてもらっていたんだと思った。

NHKのカーネーションのコシノ3姉妹のお母さんも、自分の働く姿を見せて娘を育てたといっていた。3姉妹はデザイナーになったけど、結局、洋裁のすべてをお母さんに習ったわけでなく、専門学校にいっているんだし。と思ったら何かすっきりした。
私も母の編み物や洋裁の姿を見ながら育った、母がミシンをかけて仕事をする横で、余り布を縫ったり、切ったりして遊んだ。だから、それでいいんだと思った。私の記憶に残った母の仕事をする姿、きれいな仕事と評判だった編み物の編み目や洋服の記憶、それを元にまた学んでいけばいいと思った。
よく、「あんたは何にも作れないけど、目だけは肥えているから…」と母に言われた。

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今日はデイずる休み

今日は、母さんのデイだったんだけど、ずる休みさせてしまった。
ここ数日、私の首が痛くて回らなくなってしまい、のんびりしたい気分。
起き上がるのも少し辛い。

母さんの気がえをして仕度をして送り出せば、あとは気ままにすごせるけど、朝、仕度をするのもおっくうで、ずる休みとなった。
いつもはヘルパーさん1日2回を入れてるけど、今日はデイの日なので誰も来ない(デイは週2回)。
デイを休んだので、送迎の車も来ない。静かだ~。母さんが元気な頃の実家の空気。

毎日あわただしく過ごしてきたけど、たまには母さんとのんびりもいい感じ。
母さんが、急に寝たきりになってオムツのやり方がわからなかったので、ケアマネさんに言われるままにヘルパーさん入れて来たけど、ヘルパーさんが来ない日を作っても良いかも。
ハチも誰も来ないのでほっとしている感じ。

母さんのお風呂が木曜日までお預けになってしまった。「ごめんね」
夕方、部屋を温かくして清拭して、明日妹が来たら髪を洗おうと思う。



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今日は私の誕生日でした。

去年の母さん、11月3日に手足が震えて立っていられなくなって、そこから転がり落ちるように悪くなった。
3日、実家に行くと、「昨日誕生日だったのに、こんなことになってごめんね」なんて言ってくれた。

あっという間の一年。まさかこんな一年になるなんて思わなかった。
早かった。
自分の気持ちが落ち着いてくるに従って、母さんと私たち家族の今の時間は、私たちしか過ごすことの出来ない貴重な時間なんだと思えてきた。
1年前とは別人の信じられないような状況の母さんだけど、穏やかに一日を過ごしてくれている。
普通に言う、旅行とか外食とかの親孝行は出来なくなっちゃったけど、今一緒に過ごせていることは、母さんにしっかり伝わっていると思う。そんな感じがここ数日する。
そして、今も大事な家族の中心だなあと思う。


自分の気持ちが落ち着いてくるにしたがって、母の介護にかこつけて、おろそかになってしまった自分の生活に気づいた。仕事辞めたし、テレビばかり見てごろごろばかりしている。
ピラティスも自主練習できてないなあ。時間はあるのに。

そろそろ1歩前に踏み出す時かな。そんな感じ。
やっとそういう気持ちになってきた。長かった。
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母さん復活

日曜日、デイから帰ってきておとなしくなってしまった母さん、昨日は午後から復活。
「はやく」「○○へ連れてけ~」とうるさい。

昨日の午前中は、訪看さんがボールを使って足の運動をさせてくれた。
2回目だったけど、ふわふわのボールの上だと、足を自分でパタパタとかなり大きく動かせる。
「足動かして」というと一生懸命やっている。

午後に妹が来ると、声が大きくなる。
妹と車椅子に移乗。移ったそばから、「もどして」「寝るー」を連発。
妹が「乗るって言ったじゃん、15分乗らないとだめ」とちょっと怒っていうと無口になる。
それからまた、「はやく」を連発。妹が「静かにして~」というとまた無口。
どうも怒っている様子。
妹と母さんの喧嘩。見ていて面白かった。

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プロフィール

みや

Author:みや
レビー小体型認知症で2ヶ月で寝たきりになった母を自宅で介護。3年の闘病の末、母は73歳で旅立ちました。
現在、83歳の父が微妙なかんじです。

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