レビー小体型認知症で、あっという間に寝たきりになった母を三年の介護。2014年に母は、旅立ちました。83歳の父もそろそろ微妙な感じです。

母さんの笑顔



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むせなくなった

胃ろうのチューブを、十二指腸に伸ばしたおかげでむせなくなりました。
病院にいくと、あんまりしゃべらなくなってしまったけど、穏やかな母がいます。
スースー寝息をたてて、寝ることができる母がいます。

先生もやってよかったと言っていました。
ちょっと、下痢が続いていますが、少しずつなれてきました。

病室は二人部屋で、隣のおばあちゃんは、92歳。
娘さんがくるけど、たぶん母とそんなに変わらないんだろうなあ。
おばあちゃんは、いつもニコニコしていてかわいい。
入院してから、呆けちゃったんだよって言っていた。
もう、92歳だから十分なんじゃないのかな?なんて思うけど、娘さんは違うんだろうね。
何歳でも、親が呆けていく姿は受け入れられないみたい。

でも、長生きでうらやましいなー。
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胃ろうのチューブをのばす。

木曜日に、胃ろうのチューブを、ワイヤーを使い十二指腸まで持って行く処置をしました。
造影剤を入れて、確認しながら、入れていったようです。
造影剤をいれているときも、胃の上部に造影剤がたまり、十二指腸の方におりなかったみたい。

チューブは、胃ろうのものではなく、十二指腸まで届く専用のもの。
抜けて来ないように、胃の部分にバルーンがあり、その中に生理食塩水が入っています。
生理食塩水を一週間か二週間に一度交換します。これは、訪問のドクターかナースにやってもらうみたい。
チューブの交換が3ヶ月に一度。
これは、通院。

母は、口があんまり動かなくなってしまったけど、良く喋るようになった。
言ってることは、わからないけど。

唾や痰も減った。
ただ、下痢が激しく。今日は、栄養剤がそのまま出ちゃってたらしい。
下痢がおさまれば、良いんだけど。
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寝てばかり。

病院に行くと、母は口を開けて、ずっと寝ていた。
ちょっと目を覚ましたので、歯磨きするよーと言うと、うん!と言うので、口腔ケアをした。上あごに、痰がびっしり着いていた。
しっかりとるよー。と言うと、口を大きく開けてくれた。

歯磨きを終えると、また、寝てしまった。
マッサージしても、起きない。

台風が来ていたので、早めに帰るよと言うと、いやー‼︎といいながら、目をパッチリと開けた。
なんで、帰る時になると起きるんだろ?

最近、喋らなくなってきたから、帰る時にホッペを出して、チューしてと言うと、チュッとしてくれていたんだけど、今日は、なかなかしてくれなかった。
やっぱり、帰りたいよね。

でも、何とかチュッとしてくれたので、帰ってきた。
眠れているのかな?母さん。
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先生の提案

母の発熱の原因。
誤嚥性肺炎か膀胱と尿管にある血石。
どちらかは、わからない。

ただ、今できることを考えてみましょうと、先生の提案。

痩せていること、座位を保つ筋肉が無い事で、寝ている時に、胃が背骨の方に乗っかるようになって、背骨で胃が二つに分けられているようになっている。
そのため、胃の上部に栄養がたまり、下から十二指腸にながれにくくなって、唾や痰がでたり、逆流しやすい状態らしい。

なので、栄養の量を減らしたり、胃ろう中の角度を起きた状態に近くしたけど、あんまり効果なかった。

今回は、胃ろうの管のを、十二指腸まで伸ばしてみるとこに。
胃ろうの穴は同じで、ワイヤーを使って管を十二指腸にいれていく。
先生の話では、こういう患者さんも、何人かいるらしい。
直接、栄養が十二指腸に入るので、逆流は少なくなるが、下痢をする場合があること。
管の交換が、1ヶ月になること。
それが、違いのようです。

膀胱等の石が原因の場合、どうかなと思ったけど、この方法をやってみることにしました。
もし、下痢がひどい場合は、もとの胃ろうにもどします。

がんばれ、母さん。
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母入院です!

10月10日に、母がまた入院しました。
早朝から、私は用事で出かけてました。
妹が母をみていました。

その日は、デイだったんだけど、体調悪そうで、熱をはかると39度を超えていたそうです。
訪看さんをよんで、ドクターに電話で相談して、入院しようということになりました。
誤嚥性肺炎と血尿のどちらかによる発熱のようです。
妹が介護タクシーをよんで、ひとりで全部やってくれました。その後旦那も、かけつけてくれて、荷物を運んでくれました。

私は、途中で帰ろうかと思ったけど、妹が大丈夫だよというので、全部、妹と旦那に任せてしまいました。
妹と旦那に感謝です。

妹は、入院させてしまったことを後悔していました。母がかわいそうと言ってます。

でも、訪問のドクターは、もしもの時にきかなくなると言って、なかなか抗生剤の点滴やってくれないから、よかったんだと思う。
入院先の病院の先生は、とにかく、今の状態を楽にしようとしてくれる。
どちらが良いかわからないけど、今楽になって、少しでもからだを弱らせない方が大事じゃないのか、とおもう。

母は、少し元気になってきました。
でも、以前より、確実に弱くなってきています。今日は、母の手をずっと握っていました。


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また嘘だった

先週の木曜日、父は白内障の手術を受けた。
勝手に病院に行って、日にちも勝手に決めてしまい、前々日に手術を受けると言い出した。

父の通っている病院は、バス・電車・タクシーを乗り継いでいかないと行けない。
市外なので、クルマでは行かない約束になっている。

10年くらい前に、緑内障になったときにお世話になって先生だが、もうそこの先生も60を過ぎて、昔ほどの評判はない。
近くの病院に変えてくれるように言っても、聞かないので本人に任せてある。

手術は、1泊2日で終わった。でも、結局、次の日も通院をした。
ここまでは、バスを乗りついで行っていた。
そして、今日も通院だったらしい。

でも、今日は、パートで行っている会社に行ってくると言って出かけた。
会社は、市内なので、車で行っている。
いつもは、無言で行くのに、今日は、会社に行くというので、何か変だなと思った。
孵ってきて置いてあった、目薬の処方日を見ると、今日になっていた。

車で行きたかったので、嘘をついて出かけ様子。
車で病院までは、1時間弱かかる。
クルマの運転自体、80歳を超えたのでやめて欲しいといっても、やめないので、市内だけと約束していたのに。
乗り継ぎが辛いなら、タクシーで全部行って欲しいと伝えると、そんな無駄なお金はないという。
クルマにかかる経費の方が、どんだけ無駄か。

最後は、仕方がないから、体が大変だけど、バスを乗り継いで行ってやる!!!と逆切れされた。

別に、そこの病院でなくても、ちかくの総合病院で十分だし、大変ならタクシーで行けばいい。
先に行ってくれれば、妹と調整して、送迎もする。

たぶん、また嘘をつくのだと思う。


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もう土曜日

あっという間に一週間が終わる。
今日も、あっという間にお昼。
このままだと、一生もあっという間かも。

なんかしないと、と思い、すき間時間に本を読む。
たまたま手に取った、五木寛之さんの大河の一滴。
これ、かなり心に沁みます。

「人が生きるということは苦しみの連続なのだ」と覚悟するというところから出直す必要がある…。
確かにそうだなあって思う。
私は、人生は楽しいもの、ポジティブに生きていれば、思ったとおりにうまくいくと思っていた。
だから、母が寝たきりになって、思ったとおりに人生が歩めなくなってとき、何で何で!!って思った。
生き方悪かったとか思った。
だから、落ち込みまくった。自分も家族も母も責めた。

何で私ばっかり、うちの家族だけって思った。
友達は、親も元気で、子供にも恵まれている。でも、それは今そうなだけなんだよあな。
母が病気になる前、うちの家族も普通に楽しかったし幸せだった。

今は、楽しいこと、幸せの基準が変った。
母が、すやすや穏やかに寝ているのが、今は一番幸せ。
時々「おーい」って呼んでくれるとうれしい。

生きることが苦しみの連続ととらえれば、小さなこともし喜びになる。
うまくいかなくても、そんなもんだと思える。
完璧な幸せ像を作って、それを追い求めるから疲れるし、そこからはずれたとき落ち込む。

辛くて悲しくてどうしようもなくて、もういいよー。って思うことがある。
でも。ちょっと笑えるうちは、がんばっていこうと思う。

こんな文章があった。

私たちはそれぞれの一生という水滴のたびを終えて、やがて海に還る。
母なる海にいだかれてすべての他の水滴と溶けあい、やがて光と熱につつまれて蒸発し、空へのぼっていく。
そしてふたたび地上へ。

水滴が循環するとしたら、人も同じように循環するような気がした。
大きな流れのなかで、生きている水滴のような人生。
水滴はそれぞれの役割があって、河を作っている。
だから、誰の人生も無駄じゃないんだと思えた。
寝たきりになってしまった母も。

五木寛之さんの本、色々読んでみようと思った。

  1. 私のこと
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辛くなる

午前中はむせなかったのに、最近は、朝からむせてる母。
寝たいのに、噎せで起きてしまう。
そばにいて辛くなる。

血尿は、抗生剤が効いてきて、少しよくなり、痛みで顔をゆがませることも減った。
良かった。
でも、抗生剤もいつまでも、つかえないらしい。
やめたり始めたりで、調整していく感じ。

毎日すやすや寝れていた、少し前が懐かしい。
辛そうな母をみると、辛い。
たまーに、カーカーとイビキをかいて寝ていると、良かったと思う。

人生は、苦しいことの方が多いらしい。
母は、噎せたり痛みでつらく、私はみていて辛い。
今は、母が穏やかに噎せずにいてくれる時間が幸せ。

そして、母は、在宅で娘2人にみてもらっていることが、今の幸せだよって、
みんなが言ってくれる。
母は、どうかわかんない。
でも、きっと今の母の幸せはそうだと信じよう。



  1. 母のこと
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プロフィール

みや

Author:みや
レビー小体型認知症で2ヶ月で寝たきりになった母を自宅で介護。3年の闘病の末、母は73歳で旅立ちました。
現在、83歳の父が微妙なかんじです。

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