レビー小体型認知症で、あっという間に寝たきりになった母を三年の介護。2014年に母は、旅立ちました。83歳の父もそろそろ微妙な感じです。

母さんの笑顔



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在宅の看取り、うちの場合③

北側の個室に入院した母。
血液検査で、炎症反応が前回の通院のときより上がっていたので、点滴をする。
年末の病院は、入院患者が多くてバタバタしていた。
3日間点滴して数値が良くなったら、年末年始になるので、一時帰宅してよいとのこと
。年が明けたら、戻って来て、大丈夫だったら退院することになった。

年末で、看護婦さんがいないのか看護婦さんが来ない。
入院して、ベッドに寝かせてもらったのが昼ごろで、夕飯の時間になっても来なかったきがした。
前の入院の時は、三時間ごとにオムツ交換と体位交換をしたり、ちょこちょこ様子を見てくれた。
なんなんだろー。オムツ交換と体位交換は、自分でやった。

血液検査の数値が良くなったから、年末帰れるねと、先生に言われたのが26日。
27日に一時帰宅することにした。
でも、反応がなんだか悪いのが気になった。血液検査は、よかったから大丈夫、良くなると自分に言い聞かせた。

朝行くと、母の様子が明らかに変。
呼んでも反応が無い。ナースは、さっきまで元気だったと言ってたけど、本当なの?って感じ。
昨日の夜から悪かったのかも、放って置かれたのかもしれない。
もう、ここに母は、置いておけない。
とにかく、妹と早く家に帰ろうと言ったんだよなー。
介護タクシーに車椅子でなく、ストレッチャーに変更してもらった。
介護タクシーの運転手さんも、ただ事じゃないと思ったと思う。

その時、ナースはドクターに連絡したのか覚えていない。
母の意識は無かったと思う。一時帰宅なんだけど、家で亡くなる可能性もあるのに、そのことは何も言われなかった。年末だから、早く帰って欲しかったとしか思えなかった。

家に着いてから、まだ良くなると思っていた。
だけど、年明けからかな、下顎呼吸になってしまう。
訪問医に電話すると、一時帰宅中は、入院扱いだから僕は行けない。おまけに休暇で旅行中と言われた。3年看た患者に、そんなことしか言えないなんて、かわいそうな人だと今は思う。
自分は行けないけど、こうすれば良いのだろうと言って欲しかった。

どこに相談すれば良いのだろう?
とりあえず、総合病院に電話をした。主治医の先生に聞いてくれて、亡くなった場合、病院に連れて行けば、看取ってくれるとのことだった。
それから、妹と交代で母の布団に入って、母を抱えていた。
下顎呼吸になると、そう長くないらしい。
でも、母は頑張ってくれた。
もしかして、逢いたい人がいるのかもと、親戚や母の友だちに連絡した。
みんな来てくれた。私や妹の友だちも何度も来てくれたなー。
下顎呼吸でハーハーしている母の周りで、色んな人が話をしていってくれた。


つづく


  1. 母のこと
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在宅の看取り、うちの場合②

①に昨年の12月の始めと書いたが、20日近辺だった。
咳が続いて結局、介護タクシーで近くの総合病院に行った。
総合病院なんだけど、医師が居なくて内科、外科、整形外科が常勤医の先生で、後は嘱託医で週数日の診察。なので、高齢の患者さんしかいない。しかも、空いている。小泉さんの前は、すごーく混んでたんだけどね。

訪問ナースが電話を入れてくれていたので、母が休めるところを開けて待っていてくれた。
レントゲンや血液検査に異常はなく、気管支炎との診断だった。家に帰るか家の場合は抗生剤、入院して点滴のどちらかを選ぶようにとのこと。
家思えば家で点滴もできたのでは?と思う。
咳は出てたけど、熱はないので、家に連れて帰ることにした。

ここまでで疑問なのは、母の主治医は訪問医なのに、咳が出ている状況しかも訪問ナースも一度診て欲しいと言ってくれたのに、診にきてくれなかったこと。
近くの総合病院に行くにあたり、担当の先生に電話一本入れてくれても、良かったのではと思った。
結局、母の主治医は、総合病院の先生みたいな感じになってしまっていた。
この先生は、外科医で母が胃ろうを作った時からのお付き合い。母みたいな状況の人を人としてみてくれた。
ずっと前に、何かあったら相談しても良いですか?と聞いたとき、『もちろんもちろん』と言ってくれたんだよなー。『見捨てないよ』って、泣けたなーあの時。そんなことを思い出した。

そんな訳で、自宅に戻る。
でも、痰も多いし、ぐったりしてた。一応訪問医に状況を報告した。
結局、みにこなかったかな。

12月24日のナースが訪問の日、あんまり元気無いと話すと、そのまま総合病院に連れて行くことになった。
後で、ナースに聞くとあきらかに痩せていて、ただ事でないと思ったらしい。確かに、写真見ると、たった数日ですごーくやせてた。
この時は、有無を言わせず入院。
先生が入院しましょうと言ったとき、母は『えーっ』と声を出して目をまん丸にした。『大丈夫ですよ〜』と先生言ってくれたんだけどね。
あの顔思い出す。

点滴したときも、『痛い』と言ってた。
病棟に行くと、部屋が空いてなくて、いつもの南側ではなくて、北側の部屋になってしまった。北側の部屋はなんか雑然てしてて、落ちつかなかった。

つづく





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在宅の看取り、うちの場合①

母を見送って、10ヶ月。
もうすぎたことなので、書かなくても良いことだけど、ずっと引っかかっていたことなので、書いていきます。


実家のある地域は、人口24万人超のそんなに小さくない市です。
訪問医療の現状は、開業医が片手間に訪問医をしています。しかも、積極的にやっている先生は2名くらいで、後は往診を少しするくらい。
母が病院から在宅になったとき、何とか2名のうちのひとりの先生に診てもらえることになりました。
2週間に一度、来てくれたけど、血圧と熱測って、聴診器あててすぐ帰る感じ。世間話もする暇なし。ついてくるナースも、カバン持ってるだけ。

この先生、一番疑問だったのは、直ぐに近くの総合病院に入院させちゃうところ。訪問ナースが、点滴に毎日来ても良いと言ってるのに、まずは入院。
尿に血が混じり始めたり、胃ろうのトラブルも専門じゃないからみたいな感じだった
専門じゃなくても、専門の先生に紹介してくれるとか、ネットワーク無いのかよって思った。

だから、去年の夏くらいは、ナースも私たちも、訪問の先生に一応電話するけど、総合病院の母をよく診てくれた先生のところに電話してから、連れていくようになってた。
他の患者さんも、同じような状況らしかった。はっきり言って、うちの場合もう訪問医いらなかった。


去年の12月の上旬、咳が出始めたので、訪問医に電話。抗生剤を飲ませるように言われた。
診に来てくれなかった。
訪問ナースが来てくれて、様子を報告してくれたけど、診にきてくれなくて結局総合病院に連れて行ったんだよなー。

つづく








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台風前の静けさ

今度の台風が大きいらしいので、実家の周りの飛びそうなものを、父と小屋にいれた。

父は、最近穏やかになってきた。
じわじわ物忘れも増えてきている。
自分でも、少しに気している様子。
今日も冷蔵庫を見ると、トマト、ほうれん草、ハムが各2個ずつあった。
それでも、自分でご飯のしたくをしてくれるので助かる。
すご〜く塩辛い味噌汁とご飯、買ってきた揚げ物が多いけど、良いとさせてもらう。
妹や私がいるときは、何か一品差し入れする。

宅配弁当を頼もうとしたが、まだ買い物もいけるし、好きなものを食べたいみたいなので、しばらくはこんな感じにする。

いつまで今の状態が続いてくれるかわからないけど、このまま続いて欲しいと思う。
でも、運命に従うしかないか。





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プロフィール

みや

Author:みや
レビー小体型認知症で2ヶ月で寝たきりになった母を自宅で介護。3年の闘病の末、母は73歳で旅立ちました。
現在、83歳の父が微妙なかんじです。

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